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幼児教育のポイント

友達を叩く・噛む…!親へも叩く・向かってくる我が子。その理由と対応を考える

~概要文~

友達と遊ぶとき、誰かと関わるとき、まだまだ言葉でうまく自分の気持ちを伝えられない1歳〜3歳の頃。自分の思いと違うとき、嫌だと感じたとき、友達を叩いたり押したり噛んでしまう、親に対しても乱暴な態度をする‥‥‥。そんなお子さんに悩んでいませんか?その理由と対応を考えましょう。

友達を叩く・噛む。一緒に遊べなくて困ります!

幼稚園や保育園へ入園する前は、ママやパパとお出かけしたり公園へ遊びに行ったりして同年代のお子さんと関わることがあるかもしれません。

または、幼稚園や保育園の体験会やお遊び会などへ参加して、子ども同士が関わる機会もあることでしょう。

そんなとき、なぜかウチの子は友達を叩いたり、押したり、最悪は跡が残るほど強く腕や顔を噛んでしまい、親としても情けなく悲しく、その場にいられなくなるような気持ちになっているパパやママがいるかもしれませんね。

同年代のお子さんがいる場所へ行った方がきっと楽しいだろうし、色々な刺激を受けて学ぶことが多いはず。そう思っても、また友達を叩いたり押したりすると相手のお子さんや親御さんにご迷惑がかかるし、いつもハラハラしてしまいますね。

このようなときに、強く「ダメだよ。いけないよ。お友達にごめんなさいしようね。」と話しても聞く耳を持たなかったり、パパやママを叩いたり押したりしようとしたりするお子さんもいるでしょう。

叩いたり押したりする子はあまり見かけないのに、なぜウチの子だけ? いつもそんな風に悩んでいませんか? なぜ手がでてしまうのか、その理由をお話しましょう。

なぜ乱暴をするの? その理由は?

1歳〜3歳くらいまでの子どもは、まだ言葉でのコミュニケーションが未熟な年齢です。

パパやママと意思の疎通ができているから、何となく何でも通じているような気がしますが、それが他人や同年代のお子さんだと、うまくはいきません。

特に一緒に遊ぶ、同じ空間で過ごす、おもちゃを共有するのは難しく、取り合いになったり、「貸して」「いいよ」などの基本的な言葉のやり取りができず、ケンカに発展します。

大人の関わり方次第で、子どもは少しずつトラブルなく、気持ちよく遊べる方法=コミュニケーションを学習していきます。

「どうしてそうなの!?」「また叩いたの!?」などとパパやママが感情のままに怒っても何も学習ができません。ママやパパに叱られたと感じ、泣いたり、「違うのになぁ…」という思いが子どもの中にあっても、表現できずストレスの末に親を叩いたりすることもあるのです。

個人差はありますが、言葉でコミュニケーションを取りながら子ども同士でうまく譲り合いながら遊べるようになるのは、3歳後半から4歳後半頃になります。

それまでは、まだまだうまくいかず、ケガにつながってしまうようなケンカや、言葉にならない思いが乱暴に出てしまったり、泣いてしまったりという状況が続く子どもがほとんどでしょう。

このような時期の子どもとの関わりは、一体どうしたら良いのでしょう。子どもへの関わり方をいくつかご紹介します。

叩いたり蹴ったりする子どもへ、どんな関わりをしたらいいの?

子どもがすぐに友達を叩いたり、噛んだりと、いわゆる「すぐに手が出る」子どもの場合、どのような対応をしたら良いのでしょうか。

1.子どもの気持ちをよく考える

「なにやってるの!」「どうしてすぐ叩くの?」「また?」と、子どもを責める言葉がついつい出てしまいそうになりますが、そこはグッと抑えましょう。

まだ相手を叩いていたら子どもと相手の間に入って止めましょう。

そして、「どうしたの?」と優しく聞きながら抱きしめたり背中をさすったり、手をつなぐなどスキンシップをして心を落ち着けてあげましょう。

ママが怒っていない、わかろうとしてくれている、と感じると自然と落ち着くものです。

2.受け止めて言葉にし、代弁する

「おもちゃ、まだ使っていたかったのかな?」

「まだ貸してあげたくなかったんだね。」

「あのおもちゃを使いたかったんだね。」

「貸してって言ってみようね。」

「もう少ししたら貸してくれるかもしれないから待っていようね。」

などと、子どもの様子を見ながら声をかけてあげましょう。

3.子どもが言葉を発さなくても一緒に「ごめんね」と相手にあやまる

叩いた相手のお子さんにはすぐにあやまりましょう。もしも自分の子どもが嫌がった場合は、お母さんだけでも構いません。または、言葉にできなくても手をつないで一緒にその子どものところへ行き、ママやパパがあやまる様子を子どもに見せることが大切です。

「ごめんね、痛かったね。貸してほしかったみたいなの。」とお子さんにあやまると同時に、その子の親御さんにも「すみません。ごめんなさい。」と謝りましょう。

4.相手にあやまった後も、我が子と話そう

もしも自分の子どもがその後もまだ落ち着かず、泣いたり暴れている場合は、一旦その場から離れ、静かな場所へ連れて行き落ち着くまで時間を置きましょう。

今起きたことに対して責めるのではなく、「びっくりしたね。」「叩いちゃったね。」「お友達痛かったね。」など事実を淡々と話します。

落ち着いてきたら、「貸してって言うんだよ。」「言えない時、困った時は、ママを呼んでね。」「叩いてはいけないよ。もしも間違えて叩いてしまったら、ごめんねって言おうね。」と話します。

このように話すことで急に変わることはないでしょう。ですが繰り返し冷静に伝えていくこと、子どもの気持ちを代弁すること、相手にあやまる親の姿を見せることで、必ず変わっていくはずです。

5.子どもから目を離さない

手が出てしまうお子さんを育てていると親御さんは「なんだかいつも謝ってばかり……。」と思うかもしれません。けれどやっぱり手を出してしまった以上は謝らなければなりません。

そんなことになるべくならないよう、外出先ではお子さんのそばについて、手を出しそうになったらすぐに止められるよう見守るようにしましょう。

大変なことかもしれませんが、ケガにつながらないように気を付けて見守ることが一番大切です。

子どもから目を離さず、相手に手を出しそうになったらすぐに止めに入れるようにしておきましょう。

成長と共に乱暴は減っていく

ました。手が出てしまうお子さんのパパやママはとても大変な時期ですが、言葉を話せるようになったり、会話が成立できる頃になると共に、手を出してしまうことは減っていきます。

先が見えず苦しくなるかもしれませんが、お子さんの気持ちをしっかり受け止めながら代弁し、安心させてあげましょう。

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