【プロが厳選】3ヶ月の赤ちゃんの成長に必要なおもちゃ7選

赤ちゃんとの家での生活にも少し慣れ、そろそろおもちゃを買ってあげたいけれども、何を買って良いのかわからず悩みませんか。

結論から言うと、生後3ヶ月から6ヶ月の赤ちゃんに発育を促す必要なおもちゃは以下の7つです。

  1. プレイジム
  2. オーボールとスポンジボール
  3. 口に入れても安心なおもちゃ
  4. ガラガラ
  5. 割れない柔らかい鏡
  6. 絵本

1つずつ説明しますね。

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執筆者

いくみん先生

自身の留学経験をもとに英語教室・学習塾を立ち上げる。結婚・出産を経てバリバリ働きながらの自身の育児に悩む。

常にイライラし子どもに八つ当たりをする毎日から変わろうと子どものことを学び始めたところ育児が楽しく、そして楽になった。

その経験をもとに幼児教室を立ち上げ、これまで約50年、5万にを超える親子を指導。現在これまでのノウハウを体系化し、すくベビ主催パパとママのための子育てスクールをオンラインて提供中。

著者に『子育てに成功するお母さん、失敗するお母さん』(文芸社)などがある。

(noe:【すくベビ主催】子育てスクール生実績

目次

①プレイジム

最初におすすめなおもちゃはプレイジムです。

プレイジム

赤ちゃんがプレイジムの下で遊ぶことで、

  • 3ヶ月の時期は、手でおもちゃが届くかどうかの練習
  • 4ヶ月の時期は、手でおもちゃを握る練習
  • 5ヶ月の時期は、両手でおもちゃを握ったり、右手左手を使い分ける練習

このように、長期にわたり赤ちゃんの発育を促すことができるおもちゃです。

プレイジムはリングやミラーなど付属品が充実しており、それらを使って長く別の遊びができることもおすすめの理由の一つです。

また、付属品だけではなく、自分でおもちゃを追加するなど改造することができ、赤ちゃんも飽きずに長く遊べます。

プレイジムにおもちゃをぶら下げたり改造できる

プレイジムの下で遊ぶことで、

  • 手先や握力
  • 目で見る力
  • 目で見て目的のものをつかむなど目と手の協調性

など子ども達に必要な能力が高まります。

上記画像では、引っ張ると両手が上がるおもちゃを紐で縛り、よく赤ちゃんに遊ばせていました。

最初は偶然に手が絡み引っ張ることができるのですが、引っ張ると動くことがわかると、自分で紐を引っ張るようになります。

プレイジムと動くおもちゃ

②オーボールとスポンジボール

ボールもおすすめのおもちゃです。

色々なサイズや素材のボールがありますが、私がおすすめするボールは、オーボールとスポンジ素材のボールです。

①オーボール

オーボールは赤ちゃんにとって掴みやすい仕様になっています。

オーボール

握りやすいオーボールを使って掴んだり、転がしたりさまざまな遊びができます。

オーボールでつかむことができるようになったら、次はスポンジボールの出番です。

スポンジボール

スポンジボールは、オーボールではできない手のひら全体を使って握る練習ができます。

スポンジボール

スポンジボールはオーボールと違い以下の点で注意が必要です。

  1. スポンジボールのサイズは4.5cm以上の中サイズを与える
  2. 歯が生えてくるとスポンジボールをかじり飲み込むことがあるので、歯が生えてきたら一度取り上げる
  3. 口に入れなくなったらスポンジボールで再度たくさん遊ぶ
  4. 親の目の届くときだけ与える

上記に注意をしながらスポンジボールを使います。

オーボールとスポンジボールを両方与え、手先でつかむ練習、手のひら全体で握る動作を促しましょう。

③口に入れても安心なおもちゃ

この時期からおしゃぶり以外にも、口に入れても安心な素材で作られたおもちゃを与えましょう。

おしゃぶりは口で吸う練習になりますが、歯固めのようなおもちゃは噛む練習や、口の中の感覚を鍛えます。

たくさんのおもちゃがありますが、私のおすすめは「キリンのソフィー」です。

キリンのソフィー
  • 口に入れても安心な素材で作られている
  • 軽くて赤ちゃんでも扱える重さ
  • 簡単に掃除ができる
  • ピーピーと音がなる

このように、長く使えるおもちゃの一つです。

また、音を鳴らしながら左右に移動することで、赤ちゃんの気を引いたり、目の運動の促進や寝返りの練習にも繋がります。

目の運動の様子

ポイントは動画では左右逆ですが、赤ちゃんからみると正解です。

音を鳴らしながら目のトレーニングをする際は注意しましょう。

他のもので代用するのであれば、大きめの人形で口入れても安心な素材を使った人形や、丸い形をした歯固めなどは赤ちゃんが取り扱いやすくおすすめです。

歯固めの使用の様子

④ガラガラ

ガラガラは、手で握る、振る、叩く、音を聞くなど赤ちゃんの五感を刺激します。

また、自分の手で振ると音がなるという原因と結果を学び、自分が何か行動を起こしたら何かが起こるということがわかるようになります。

大人からすると当然のことに感じますが、赤ちゃんには自分で何かすると反応があるということを経験させることで、想像力や考える力を促します。

⑤割れない柔らかい鏡

生後3ヶ月以降、赤ちゃんは目の機能が向上し、さまざまなものをよりはっきり見えるようになってきます。

赤ちゃんはお母さんの顔や自分の顔が大好きです。

顔には赤ちゃんが認識しやすい、まる、さんかく、しかくがそろっています。

そのため、鏡は非常におすすめのおもちゃです。

赤ちゃん用の割れない柔らかい鏡をプレイジムにぶら下げたり、大きめの鏡を壁に設置しましょう。

⑥絵本

絵本は赤ちゃんがお家に来てから早速読んであげましょう。

絵本の基本的な読み方などは下記を参考にしてください。

まとめ

生後3ヶ月から6ヶ月は、プレイジム、ボール、口に入れても安心なおもちゃ、ガラガラ、鏡、絵本の7点だけあれば十分です。

成長と共に、プレイジムにぶら下げるおもちゃを変更してみたり、ボールを使って遊び方を変えて遊びましょう。

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