子育てが辛くイライラするママへ贈る毎日が楽しくなる方法

バリバリ働き、24時間全て自分のものだったのに、結婚そして出産をし子どもを育ててみたら人生が激変。

毎日イライラし子育てが辛く、いつの間にか自分は一体何なのかわからなくなると感じる女性も多いのではないでしょうか。

何よりも私自身が子育て中、常にこのように感じていました。

子どもに当たり散らかし、これではいけないと感じながらも自分を変えられなかった私が、以下の3つ方法を試してみたら毎日が楽しくなり、イライラママから脱出することができました。

  1. 鏡セラピー
  2. 色紙セラピー
  3. 感謝日記

手前味噌ながら、私が出版した本「子育てに成功するお母さん、失敗するお母さん」より3つの方法を紹介します。

これまでたくさんの親にお伝えしてきて、「自分が変わるきっかけになった」という声をいただいております。

どれも簡単で無料でできる方法です。

1つずつ説明しますね。

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執筆者

いくみん先生

自身の留学経験をもとに英語教室・学習塾を立ち上げる。結婚・出産を経てバリバリ働きながらの自身の育児に悩む。

常にイライラし子どもに八つ当たりをする毎日から変わろうと子どものことを学び始めたところ育児が楽しく、そして楽になった。

その経験をもとに幼児教室を立ち上げ、これまで約50年、5万にを超える親子を指導。現在これまでのノウハウを体系化し、すくベビ主催パパとママのための子育てスクールをオンラインて提供中。

著者に『子育てに成功するお母さん、失敗するお母さん』(文芸社)などがある。

(noe:【すくベビ主催】子育てスクール生実績

目次

①鏡セラピー

鏡を見て自分に語りかけましょう。

毎日子育てに追われ、化粧するとき以外は鏡を見ることはないのでしょうか。

改めて自分に問いかけてみましょう。

「今日も良い日になる」

「人生順調。うまくいっている」

このように問いかけることで、自分を俯瞰してみることができるようになります。

毎日が子ども中心の生活。

少しぐらい自分のために時間を使い、今の自分を受け入れ、自分がどこにいきたいか、どうなりたいかを明確にしましょう。

今は大変でも、子どもたちはいつかは巣立っていきます。

子どもに手がかからなくなったそのとき、あなたはどうなっていたいですか。

今から少しずつ軌道修正していきましょう。

鏡セラピーのやり方

①夢や目標を明確にする

あなたの夢や目標を定め、鏡の中の相手にしっかりと伝えてみましょう。

たとえば、「自分の仕事が、みつかればいいな」とあいまいに言わず、「自分の最適な仕事が、見つかってありがとう」と断定して言う。 

②継続する  

継続は力なり、の言葉のように、とにかく続ける。

とにかく最低でも三週間は続けてみる。

すると段々に不安が消えはじめ、気持ちが安定してきます。

信念岩をも通す、のように継続していると思いは必ず伝わり、成果が見えはじめてくる。

③一貫性をもつ  

目標や願望がそのつど違うと、自分の潜在意識になかなか刻印しない。

一つのことを、結果が見えるまで続ける。 

④歯磨き感覚の気楽さで  

よしがんばろうと張り切ると、体に力が入り、続かないことがある。

朝の洗顔や、夜寝る前の歯磨きタイムに組み込み、淡々と続ける。

⑤プラスの言葉で  

母親は、心配することが仕事であるかのように、何事もマイナスに大げさに考えやすい。

「大丈夫。これからでも、十分に間に合う」とプラスの発想で語る。

②色紙セラピー

鏡セラピーは今一度自分の現状を見直すことが目的ですが、色紙セラピーをすることで、より目標が具体的になり、どこに自分が進めば良いのかが可視化されます。

色紙療法の方法用意するもの  

①可愛い色紙

②色とりどりのマジック  

③精神統一できる、静かな場所(私は夜、子どもたちを寝かしつけた後、ベッドの上で書く)

ステップ1  自分の願望や、夢を明確にする。 

ステップ2  その願望や、夢をリストアップする。

ステップ3  「これはできないのでは」と最初から諦めることなく、願望を全て色紙に書く(カラフルに可愛く書いたほうが達成すると思う)

ステップ4  朝晩眺めることを習慣にして、自分の中に植えつける。 

ステップ5  願望達成したものは消し、新たな目標を加えるという作業を繰り返す。 

ステップ6  勇気があれば、トイレにも飾ってみる。  

ステップ7  ニコニコ笑顔で眺めたり、見ることが必須の条件。

手帳をつけている方は色紙である必要はありません。

自分のお気に入りの手帳に目標を書き出しましょう。

③感謝日記

人間の脳の構造として、良かったことや幸せなこと、嬉しかったことより、悲しかったこと、恥ずかしかったことなどネガティブな情報の方が脳に残りやすいと言われています。

そのため、日記などでその日1日を振り返り、良かったこと、嬉しかったことを書き出し脳内を整理することで、親の自己肯定感が高くなります。

「子どもの自己肯定感が低いのですが、どうすればたかくなりますか」とよく相談をいただきます。

結論は子どもの自己肯定感を高くしたければ、まずは親の自己固定感を高くする必要があります。

毎日イライラ、ガミガミして怒っているお母さんを目の前にしたら、子どもの自己肯定感も上がりません。

まずは親が幸せになる必要があるのです。

まとめ

どれも少し怪しく感じるかもしれませんが、脳科学的にも実証されているものです。

親は太陽のような存在であるとお伝えしていますが、子どもの幸せを願うのであれば、まずは親が幸せになる必要があります。

自分を犠牲にするのではなく、自分を大切にすることが家庭の平和に繋がると実感しています。

どれも無料で簡単にできます。ぜひ試してみてください。

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