【プロが厳選】0カ月の赤ちゃんに買い与えたいおもちゃ4つ

生まれてきた赤ちゃんはまだ自分で動いたり物をつかんだりすることができません。

そんな赤ちゃんにどんなおもちゃを用意したらいいのか悩むママ・パパも多いのではないでしょうか。

せっかくおもちゃを買い与えるのであれば長く使えて赤ちゃんの興味を引き出し健全な発達を促すおもちゃがおすすめです。

結論から伝えると0カ月から3カ月間の赤ちゃんにおすすめのおもちゃは次の4つです。

  1. ベビージム
  2. オーボール
  3. 布絵本
  4. 柔らかい鏡

1つずつ説明しますね。

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執筆者

いくみん先生

自身の留学経験をもとに英語教室・学習塾を立ち上げる。結婚・出産を経てバリバリ働きながらの自身の育児に悩む。

常にイライラし子どもに八つ当たりをする毎日から変わろうと子どものことを学び始めたところ育児が楽しく、そして楽になった。

その経験をもとに幼児教室を立ち上げ、これまで約50年、5万にを超える親子を指導。現在これまでのノウハウを体系化し、すくベビ主催パパとママのための子育てスクールをオンラインて提供中。

著者に『子育てに成功するお母さん、失敗するお母さん』(文芸社)などがある。

(noe:【すくベビ主催】子育てスクール生実績

目次

①ベビージム

ベビージムとは以下の画像のようなものです。

生まれたばかりの赤ちゃんは自分で寝返りをしたり移動することはできませんが、身近なおもちゃを見つめたり目で追ったりすることができます。

一見何もしていないように見えるかもしれませんが、赤ちゃんは起きている間は五感を通じて情報をたくさん吸収しています。

そのため、目をキョロキョロ動かしたりすることは赤ちゃんの視覚機能の発達を促します。

ときには赤ちゃんがベビージムからぶら下がっているおもちゃに不意に触れたり、足でベビージムをキックしたりすることでおもちゃが揺れ赤ちゃんの興味を引き出すこともあります。

赤ちゃんは3カ月ごろになると手を伸ばしてベビージムからぶら下がっているおもちゃを引っ張ったりして遊び始めるでしょう。

そのような段階になったら、ご自宅にある柔らかく落ちてきても怪我をしないおもちゃを吊り下げてベビージムからぶら下がっているおもちゃを入れ替えることもおすすめです。

ベビージムは最初からたくさんの付属品のおもちゃもついていることが多くコストパフォーマンスにも優れています。

また使い方、遊び方次第では1歳ごろまで長く使えることを考えると一番最初に用意したいおもちゃの一つです。

②オーボール

オーボールとは以下の画像のようなものです。

赤ちゃんに積極的に与えたいおもちゃの条件として軽くて掴みやすいものがおすすめですが、オーボールはこの全てを満たすおすすめのおもちゃの一つです。

オーボールは赤ちゃんが掴みやすい形状となっており、物を掴んだり離したりする練習に向いています。

手は第二の脳とも呼ばれており、赤ちゃんの脳を刺激し健全な脳の発達を促します。

そのため、掴みやすく怪我をしにくいオーボールは大変おすすめです。

またオーボールもベビージムと同様に長く遊べるおもちゃの一つです。

③布絵本

次におすすめなのが布絵本です。

生まれたばかりの赤ちゃんにもたくさんの語り掛けや絵本を読んで欲しいのですが、布絵本は触ったときの感触やシャカシャカと言った音を楽しむものです。

布絵本は赤ちゃんが認識しやすい原色をたくさん使っています。

また軽く開くと鏡がついていたりとさまざまな仕掛けが赤ちゃんの興味を惹きつけます。

生まれたばかりの赤ちゃんにはおすすめの絵本の一つです。

それ以外にも私の個人的おすすめは「スキルブック」という布絵本です。

スキルブックとは布でできた絵本ですが、ページの中身は日常で身につけたい動作が体験できるものとなっています。

具体的には

  • ファスナーを開ける閉める
  • くつひも結び
  • ボタン止め

などがスキルブックを通じて練習できます。

もちろん生まれたばかりの赤ちゃんはこれらの動作はできません。

そのため生まれたばかりのときはボタンなどの誤飲もありますので親子で一緒に触ったりして遊ばせましょう。

そして1歳から2歳になったら今度は手先の練習として再度与えましょう。

誤飲などが心配な方はボタンなどがついていない通常の布絵本を買い与えましょう。

カラフルで色々な感触と音が楽しめる布絵本は赤ちゃんにピッタリです。

④柔らかい鏡

次におすすめなのが、スタンド型の割れない柔らかい鏡です。

赤ちゃんの健全な発達を促すために生まれて間も無くからすぐにうつ伏せ遊びをおすすめしています。

赤ちゃんにもよりますし、うつ伏せ遊びを開始する時期にもよりますが、通常うつ伏せ遊びを嫌がる赤ちゃんは多いです。

しかしそんなときに柔らかい鏡があることで、赤ちゃんは写っている自分の姿に興味を持ち、うつ伏せ遊びをするときに大きな助けとなります。

詳しいうつ伏せ遊びのやり方を知りたい方は下記の記事を参照してください。

ベビージムに最初から付録として鏡がついてくることもありますが、立てかけられる柔らかい鏡の方が遊びの幅が広がるので別途用意してもいいでしょう。

⑤この時期にあるよくある質問

この時期によくある質問をまとめました。

①いつから用意したほうがいいですか?

0カ月からおもちゃを与えましょう。

生まれてきた赤ちゃんは自ら自発的に遊ぶことはできませんが、おむつを変えるちょっとした隙間時間にベビージムの下に仰向けで赤ちゃんを置くなどして利用しましょう。

②すでに上記4つのおもちゃを持っています。それ以外におすすめはありますか?

上記4つのおもちゃを既に持っており、それ以外で購入するのであれば

  • 軽いこと(落としても怪我をしない)
  • カラフルで原色を使っているおもちゃ
  • 掴みやすいもの

赤ちゃんは起きている間は体全身と五感をフルで使う必要があるのでこれらを意識して探してみましょう。

また何よりも赤ちゃんにとって一番のおもちゃは親です。

赤ちゃんの声に反応したり、変な顔をしたり、話しかけることは何よりも赤ちゃんの興味を引き出します。

ぜひ親子で楽しい時間を過ごしてください。

まとめ

世の中にはたくさんの赤ちゃん向けのおもちゃがありますが、限られた予算でおもちゃを揃えるのであれば最初に上記4つを揃えることをおすすめします。

またこのすくベビのサイトではその他月齢のおすすめおもちゃも紹介しています。

よろしければブログカテゴリーの「才能を伸ばすお家の環境作り」の中にある「おもちゃ」の欄を参考にしてください。

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