赤ちゃんは1歳まではさまざまなものを口に入れてそれが何なのかを確認します。
そして1歳を過ぎると徐々になんでも口に入れることをやめ、全身を使っておもちゃを遊び始めます。
この記事では1歳以降、赤ちゃんの発達に良い影響を与えるおもちゃを選びました。
各セクションではおすすめの使い方、注意点をお伝えします。
1歳から2歳にかけておすすめは以下の17個のおもちゃです。
- スタッキングカップ
- リングスタッカー
- ポップアップトイ
- シェープソーター
- カタカタボール落とし
- つまむパズル(ピックアップパズル)
- 打楽器
- 積み木
- ボール
- お絵描き
- ボードブックと仕掛け絵本
- 手押し車
- ひっぱり車
- 乗り物のおもちゃ
- 動物などのフィギア
- ぬいぐるみ
- スキルブック
1つずつ説明しますね。
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いくみん先生
自身の留学経験をもとに英語教室・学習塾を立ち上げる。結婚・出産を経てバリバリ働きながらの自身の育児に悩む。
常にイライラし子どもに八つ当たりをする毎日から変わろうと子どものことを学び始めたところ育児が楽しく、そして楽になった。
その経験をもとに幼児教室を立ち上げ、これまで約50年、5万にを超える親子を指導。現在これまでのノウハウを体系化し、すくベビ主催パパとママのための子育てスクールをオンラインて提供中。
著者に『子育てに成功するお母さん、失敗するお母さん』(文芸社)などがある。
(noe:【すくベビ主催】子育てスクール生実績)
1.スタッキングカップ
スタッキングカップとは以下の画像のようなものです。

1歳以降スタッキングカップを使ったおすすめの遊びは次の つです。
- 親が重ねたスタッキングカップを倒させる
- スタッキングカップを自分の力で重ねてみる
- 「赤はどれ?」など色を確認する
- 2歳に近づいたら、3番目に大きいカップはどれ?など順番を当てさせる
スタッキングカップは使い方によっては長く遊べるおもちゃの一つです。
ぜひ揃えましょう。
2.リングスタッカー
リングスタッカーとは以下のようなおもちゃです。

スタッキングカップと違うところは、ドーナツ状のループを棒に通す作業が必要なことです。
棒にリングを通すことで微細運動(びさいうんどう:握る、通すなど)の発達が期待出来ます。
さまざまなサイズのリングスタッカーがありますが、大きいサイズのリングスタッカーに穴を通せるようになったら、以下画像のような小さいリングスタッカーにも挑戦しましょう。

3.ポップアップトイ
ポップアップトイとはボタンを押すと、人形が飛び出すおもちゃです。
手首の発達を促すために、ボタンを押したりまわしたりする仕様になっています。
各メーカーでは9カ月から推奨のおもちゃではありますが、意識的に手先や手首を使って欲しいので1歳以降もおすすめのおもちゃです。
4.シェープソーター
シェープソーターとは丸・三角・四角・星型などのブロックとそれに対応する穴が空いているおもちゃです。

最終的な目的は同じ形の穴にブロックを入れることですが、1歳前後だとそもそもその動作自体がとても高度な作業です。
そのためまずは丸のブロックを入れるところからスタートしましょう。
5.カタカタボール落とし
ボールや車を上から落とすと左右に移動しながら落ちていくボール落としはとてもおすすめのおもちゃです。
子どもたちは起きている時間帯は体全身を使う必要がありますが、同時に眼も鍛える必要があります。
カタカタボール落としは目でボールや車を追うことで赤ちゃんの眼球運動が促進されます。

6.つまむパズル(ピックアップパズル)
ピックアップパズルとはパズルのピースに取っ手がついているパズルのことです。
赤ちゃんが手を使ってつまむ動作は脳の発達を促すので乳幼児期から積極的に取り組みたいパズルです。

7.打楽器
赤ちゃんは1歳前後になると、力加減なしに手を上下に振ることがあります。
これはバンギングといいます。
バンギングは腕を上下に振り回すことで肩周り、腕の筋肉の発達を促します。
そのバンギングの動作を使って打楽器や叩くおもちゃを与えましょう。
打楽器であれば太鼓、木琴などがおすすめです。
また叩くおもちゃであればハンマートイなどもおすすめです。
ときには勢い余って頭に太鼓のバチが当たることもありますが、それも子どもにとっては良い経験です。
見守ってあげましょう。
8.積み木
1歳ごろから積み木にも挑戦しましょう。
カラフルな積み木もありますが、1歳になったら積み木は白木積み木(色がついていないもの)がおすすめです。
なぜ色がついていない積み木がおすすめなのでしょうか。
それは色がついていることで子どもの想像力の邪魔になるからです。
色がついていないことで子どもたちは積み木を色々なものに見立てて自由に遊ぶことが出来ます。
しかし、色がついていると「これは赤い四角だからポストだね」と条件をつけて遊び始めます。
するとそこから赤い四角はそれ以外の用途としてなかなか遊びにくくなってしまいます。
そのためにも白木積み木で自由に想像して遊ばせることがおすすめです。
また角が尖っていると危ないということで処理をしている積み木(面取り処理された積み木)もありますが、面取り処理をしていない角が尖っている積み木がおすすめです。
尖っているところをぶつけたら痛いと遊びを通じて学ぶことも大事です。
もし1歳前後でバンギングの動作がみられるようであれば落ち着いてから面取り処理をしていない白木の積み木を渡してもいいですが、早くから与えたいのであればプラスチックで出来た軽い積み木を代用品として与えても良いでしょう。
白木積み木は子どものハマり具合によりますが、長く使えるおもちゃです。
ぜひ与えてあげてください。
9.ボール
ボールもおすすめのおもちゃの一つです。
この時期はピカピカ光るボールや音がなるボールも子ども達の興味を引き出しおすすめです。
ボールをハイハイや歩いて追いかけたり、投げたりする動作は体全身の筋肉を使って赤ちゃんの健全な発達を促します。
10.お絵描き
1歳を過ぎたらお絵描きを始めましょう。
この時期の子ども達はまだ上手に体を動かすことが出来ません。
また脳も未発達のため自制心が効きません。
そのため、ベビーチェアなどに固定してクレヨンや水性のホワイトボードなどを使ってお絵描きをたくさんさせてあげましょう。

11.ボードブックや仕掛け絵本
0歳からたくさんの絵本に触れて欲しいと思いますが、ときどき保護者より「子どもが絵本を力強くめくって破れてしまう」と相談を受けます。
そのような場合は厚手の絵本(ボードブック)がおすすめです。
ボードブックは厚紙で印刷されているのでかさばったり持ち運びしにくいというデメリットもありますが、
- 丈夫で破れにくい
- 水に強い
- 万が一赤ちゃんが口に入れても安全
などのメリットもたくさんあります。
また仕掛け絵本や触覚を刺激する絵本(絵本に触ると色々な触覚を楽しめる)もおすすめです。
0歳から6歳にかけてたくさんの仕掛け絵本が販売しているのでお気に入りの一冊を探してください。
また、1歳前後になり子どもが歩き始めると、
- 絵本に興味がない
- 歩き回る
など絵本に関する相談も多くなります。
そのような場合は以下の記事を参考にしてください。


12.手押し車
1歳前後になると歩き始めたり、伝い歩きをする子どもも増えてきます。
ハイハイを十分にしてきたのであれば歩く練習を促しても良いです。
そのような場合家にある椅子を使ったりして練習をすることも良いですが、おすすめは手押し車です。
自分のタイミングで立ったり座ったりできる手押し車は赤ちゃんの歩く動作に影響を与えます。
同じようなものに歩行器があります。
歩行器は長時間同じ無理やり立った姿勢を固定することで赤ちゃんの筋肉の発達が削がれるのでおすすめしません。
13.ひっぱり車
一人できちんと歩けるようになったら紐がついたひっぱり車などがおすすめです。
ひっぱりぐるまも赤ちゃんのハイハイや歩く動作を促す良いおもちゃです。


14.乗り物のおもちゃ
トラックやバスなどの少し大きいサイズの乗り物のおもちゃもおすすめです。
少し大きくなってから想像力や社会性を引き出すごっこ遊びにもつながるので時期をみて用意してあげましょう。
15.動物などのフィギア
1歳前後は発達の段階として子どもはものをなげることがよくあります。
そのため怪我をしにくく投げても大丈夫な人形がおすすめです。
おすすめは握りやすく柔らかい素材で作られたソフビ人形が良いでしょう。
子どもの興味を引き出す良いおもちゃです。
キャラクターなどの人形もありますが、まずは定番の動物を用意しましょう。
16.ぬいぐるみ
ぬいぐるみやテディーベアなども良いでしょう。
子どもたちは人形を通じて話しかけたりお世話をしたり、また人形がどう感じているのか想像したりしながら人形遊びを始めます。
17.スキルブック
2歳間近になったらスキルブックがおすすめです。
スキルブックとは布で出来た絵本です。
しかし布絵本と違いページを開くと、ひも通し、ボタン止めなど日常生活で必要な動作を遊びながら体験できる一冊となっています。

子どもの自立を促すためにもぜひ取り入れたいおもちゃの一つです。
まとめ
おもちゃは赤ちゃんの健全な発達を促すには必要なアイテムです。
しかし、市販の売っているおもちゃ全てが赤ちゃんにとって良いものかというとそうではありません。
中には赤ちゃんの発達を阻害するおもちゃもあります。
そのため、親がよく吟味をしておもちゃを用意してあげましょう。